2013年3月8日金曜日

オープン二日目は商店街にごあいさつ。


3月2日、オープンして2日目。商店街にご挨拶に行ってきました。
3日間の設営期間中から商店街の皆さんが気にしてくれていたようで、
「何が出来るのかな」って思ってたのよ、と言ってもらったり。

ガラス張りでそとからよく見える、逆に言うと丸見えの状態のリビングルーム。
「丸見えの状態は良くない!」とご指摘を受けること多数・・。
その理由についても、みなさんおっしゃられることが同じ。
丸見えの所にいつもいつも居ようものなら、それを見た人から(悪気はなくても)「誰々はどこどこに今日も居たな」と
だいたい喋られるから、と。
窓全体を覆わなくてもいい、顔が見える部分だけでも隠しておくと良いのよ、と。
なるほど、勉強になります!

家具で隠すか、カーテンをかけるか。
集まって来たもので考えて行こう。

もう一つの話題は、雪かき。
なんと、深夜2時や3時に雪かきを行うところもあるとのお話。
しかも、雪の多い季節は毎日!そんな話を聞くと、単に「雪はきれい」なんて言ってられません・・。

この日は除雪車が夕方にやってきました。
商店のお店の窓や店の前に出て来て除雪車の作業をじっと見つめる人々の姿がありました。


ぐるりと商店街を回って、夜になり、両面テープを買いに日活書店さんへ。

日活書店のお母さんはすごい記憶力。
北澤くんが通っていた高校は、日活書店のお母さんの大学の付属だったということが発覚して、話は学生時代のことに。
管理栄養士の資格を取るために必死に勉強したことや、その学校で有名な応援歌などなど。日活書店のお母さんの、引き出しの中から出てくる様々な思い出は極彩色。

ついつい本屋さんの閉店を超える時間までお喋りしてしまいました。




お母さんから、お茶のセットと簡単にドリップできるコーヒーを頂きました!
これでお湯を沸かせればお茶もコーヒーも飲めます。

(里村)

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